田舎に住もうって、まずは動け
こんにちは二日酔いです。
イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗してるの?』を読み終えました。
薄い本ですが中身は、これでもか!と思うくらいの田舎移住のメリットがぎっしり書かれています。
この本がすごい!
田舎移住なんて。と思っていた僕が本気で移住したくなっちゃいました笑
田舎のイメージ
仕事ない
車ないと移動できない
閉鎖的
おすそ分け
みたいなネガティブなイメージありますよね。
僕もそういうイメージしか持っていませんでした。
でも実際は、
・仕事は溢れてる(能動的に人と関わったり、自分でビジネスを考えれば)
田舎は人手が足りてないです。農業や林業、地元のイベントを企画したりと、仕事は意外とたくさんあります。林業だけで月給100万円なんていうつわものも!?
・車がなくても意外と大丈夫
これは本当に意外だと思いますが、なくても生活できます。そもそも山奥に住まない限りは必須ではないです。
・閉鎖的どころかオープン
驚かれるかもしれませんが、オープンの集落が多いです。それもそのはず。閉鎖的な限界集落はどんどん滅びゆく運命です。地域活性化に力を入れている集落は、オープンなところが多いです。
あとはリサーチが鍵を握りますね。
・おすそ分けは貰いっ放し!?
これ意外ですよね!必ずしもお返しを用意する必要はないですし、そもそもそんなに多くは頂かないそうです。
とまあ、ネガティブなイメージは払拭されましたね。
田舎はメリットもたくさんあります!
何と言ってもご飯が美味しい!
空気も美味しい!
体が健康になる!
ストレスが溜まりにくい!
自給自足で生きてもいける!
季節を感じられる!
というように、メリットは挙げていたらきりがありません。
今こそ田舎へ行こう。
ではでは。