英語話せない、人脈なし、金ない人はローカルバイトは難しい!? #ワーホリ#バイト#ジャパレス#英語#留学
こんにちは。
ワーキングホリデーを使ってオーストラリアに行きたいって人のために、バイト事情を書きますね。
僕ぼ経験談を踏まえて書くので悪しからず。
ワーキングホリデーって?
ワーキングホリデーとは、 ワーキングホリデービザを使って一年間オーストラリアに滞在して、学校に行ったり、働いたりできる制度です。
まあ、基本的になんでもしていいよっていう自由なビザです。
でも一応学校と仕事に関しては制約があります。
学校には最大4ヶ月までしかいられません。
仕事は、同一雇用主の下では最大6ヶ月までしか働けません。
みなさんセカンドワーキングホリデーって知ってます?
セカンドワーキングホリデーって?
1年間のワーキングホリデーが終わってから2年目に突入できる制度です。
これは大変です。なんでかって?
ファーストワーキングホリデーの期間内にファームで3ヶ月間働くことが条件だからです。
これは運が良ければファームの環境が悪くなかったり、給料がしっかり払われたりします。
でもハズレくじを引いたら本当に悲惨ですよ。
寝床は昔ながらな感じのアレです。給料は雀の涙ほどです。
インターネットは基本的に繋がっていません。
それでも2年目をワーキングホリデービザを利用したい人は頑張ってください!
ローカルバイトの現状
通称ローカルバイトとはつまり、地元の人が働いているバイトのことです。ジャパレス(ジャパニーズレストラン)やコリアンレストラン、アジア系レストラン等ではない職場です。
そこで働ければ、もちろん英会話は一気に伸びますし、待遇がかなり良いです。
英会話は普通に話せるようになりますし、発音もかなり良くなりますよ。語学留学でノンネイティブの人としか関わらないのであれば、ワーホリでローカルバイトの方が英語伸びます。てか目的が語学ならそっちの方が理にかなってます。
待遇に関しては時給で最低15ドルはもらえます。僕は時給20ドルもらっていました。
もちろんネイティブの友達もめちゃめちゃ増えます。いろんな出身者がいてめっちゃ新鮮で楽しいです。
ここまではかなり良く聞こえますよね。
でも甘くはないんです。
確かに見つけてしまえばこっちのもんなんです。
でもそれが難しい。
そもそもそんなに英語が話せないのにローカルバイトを探すってかなりハードル高いです。
ローカルバイトをゲット!?
でも不可能ではないです。
周りにはほとんどいなかったので、僕がローカルバイトで働くことができた経緯を書きますね。
1. レジュメ(履歴書)を書いて直接配りまくる
2. ホームページで応募しまくる
3. 学校の友達から紹介してもらう
4. いろんなお店に行って店員と話す
1は簡単です。ひたすら勇気を出して配りまくる。初めはめっちゃ緊張しますが慣れます。
ここでポイントなのが”その場で次のアポを取ること”です。これをやれば面接にこぎつけやすいです。ちなみにレジュメの書き方はググれば出てきます。
2は片っ端からホームページで応募しまくる。対面じゃないので簡単ですね。ポチポチしまくってください笑
ポイントは”一つの募集に何回も応募すること”です。相手は一回だとスルーします。何回もしつこく応募することで相手の目に止まります。
3はあまり期待できませんが、やる価値はあります。周りの友達がもしローカルバイトをしているなら、図々しく頼んでみましょう!
4は楽しみながらできますし、お店の雰囲気もわかります。店員と適当に話して仲良くなってみましょう。
仲良くなったら、募集しているかを尋ねてみてください。意外と募集してたりしますよ。
まとめ
とまあこんな感じで、ローカルバイトをゲットするのは想像以上に労力がかかります。
その代わり、見つかれば本当にこっちのもんです!物価が高いので、どうせなら待遇の良いとこで働いて楽しんだ方がいいですよ。
行動を起こすことはできないけどお金欲しい人はジャパレスでまずは働くといいでしょう。でも見切りはつけないと、ダラダラと1年間ジャパレスで働いてしまいますの注意してくださいね。
ではでは。